大宮国際カントリーCの名義書換料変更情報!
今週の現地時間22日木曜日から米国男子ツアーの最終戦「ツアー選手権byコカ・コーラ」が始まります。年間王者には1,000万ドルのボーナスが有りますが、はたしてどの選手がビッグボーナスを手にするのでしょうか?松山英樹選手がこの1,000万ドルを手に入れるには、自身の優勝が絶対条件で、かつ上位ランクの選手がそろって一定以下の順位でないと無理な難しい条件です。まあ、年間チャンピオンは現在の順位からでは厳しいですが、上位にくい込んでランキングをあげてもらいたいです!
今年の6月に当ブログで大宮国際カントリークラブ(埼玉県)の「入会促進キャンペーン」を取り上げました。キャンペーン内容は、名義書換料の大幅減額(正会員は50万円が10万円に減額)と預託金を名義書換料と相殺できる制度です。これにより減額した名義書換料からさらに預託金を相殺すると、ほぼ名義書換料が掛からないで入会できることになります。この制度が平成26年6月に導入されてから、売り希望が多かった会員権市場に買い希望が入り、常に一定の売買が成立するコースへと変わりました。
今回、大宮国際CCのこの制度は平成28年9月30日で終了します。そして、10月1日からは新名義書換料として正会員が20万円(税別)、平日会員が15万円(税別)になります。減額前の名義書換料が正会員50万円(税別)、平日会員30万円(税別)ですから、金額的には半額や半額以下の減額改定ですが、キャンペーン期間中は正会員の名義書換料が8,000円でしたので今後の相場にどう影響するのか注意深く見ていきたいです。そして、どのように相場が変化してしたのかを、このブログでご報告しようと思っています。 ちなみにですが関東エリアで現在、名義書換料が掛からないで購入できるコースは、さいたま梨花カントリークラブ(埼玉県)とリバーサイドフェニックスゴルフクラブ(埼玉県)です。この2つコースはゴルファーの為にも、是非このままの状態を続けてもらいたいですね!
●大宮国際カントリークラブの新名義書換料!
【新名義書換料(平成28年10月1日より)】
正会員:500,000円(税別)→200,000円(税別)
平日会員:300,000円(税別)→150,000円(税別)