入間カントリーCの40周年正会員募集と名義書換新制度について!

すっかり秋めいて少しずつ気温も下がり、ゴルフには一番いい季節がやってきました。今週10月13日木曜日から「日本オープンゴルフ選手権」が狭山ゴルフ・クラブ(埼玉県)で開催されます。ゴルフニュースで多く報道されていますが、予選ラウンドで松山英樹、石川遼、アダム・スコットの3選手のペアリングが実現しました。決勝ラウンドでも同じようなペアリングになれば、ギャラリーの来場数も女子に負けないのではと思います。

さて、先週8日の土曜日にいくつかのメディアに、公務員の接待ゴルフについてのアンケート結果が載っていました。これは人事院の国家公務員倫理審査会が一般市民や民間企業などへアンケート調査した結果、「利害関係者とゴルフを禁じた国家公務員倫理規定」が妥当と考える人が7割以上占めたとの内容でした。これは、ゴルフ関連団体やゴルフ議連連盟が「ゴルフだけ特別に見られている」と規定の見直しを求めていたそうです。しかし、結果は上記のとおりゴルフに対して厳しい結果でした。やはりゴルフは「接待」というイメージが強いのでしょうか?確かに「接待テニス」なんて言わないですからね。世間のゴルフに対するイメージを払拭していかないと、ゴルフ人口のすそ野増加も厳しいのではと感じました。

今回のブログは入間カントリー倶楽部(埼玉県)の開場40周年記念での正会員募集情報と名義書換料新制度についてのお知らせです。現在、入間カントリーCの名義書換料は正会員が100万円(税別)ですが新制度では預託金を名義書換料に充当できる制度を開始しますので、証券の額面によって名義書換料が減額されますので、かなり入会しやすくなりました。名義書換料が相場と比較して高いと敬遠していたゴルファーも入会を検討できる制度実施だと思います。

●入間カントリー倶楽部の40周年記念正会員権募集情報について!

【募集期間人数ついて】
・300名(個人性会員及び法人会員)
【募集金額について】
・正会員:840,000円(税込)
(内訳)入会登録料:540,000円(税込)、預託金:300,000円
※預託期間は10年間据置です。
【募集期間について】
・平成28年10月1日から平成29年9月30日まで
※会員募集期間も名義書換は停止しません。

●入間カントリー倶楽部の名義書換料新制度について!

【名義書換新制度の概要】
平成28年10月1日以降の名義書換入会は、預託金(会員資格保証書額面)より名義書換料の全額又は一部を充当できる制度を導入します。充当できる預託金額は最小額面30万円を残した部分までとし、不足分及び消費税は現金支払いとします。現在、同倶楽部の証書額面は50万円から350万円までの数種類が発行されています。
※名義書換料(正会員100万円・平日会員50万円)は変更ありません。

入間カントリー倶楽部の会員権相場情報はこちらから!yes