先週マレーシアで開催していたUSPGAツアー「CIMBクラッシック」は松山英樹選手が単独2位、石川遼選手が10位タイと好位置でフィニッシュしました。石川選手もUSPGAツアー復帰戦でトップ10入りと今季は期待できそうな幸先の良いスタートです。松山選手はこの試合の単独2位で世界ランキングが10位まで上がりました。日本国内を主戦場にしてトップ10以内にランクされたゴルファーはいますが、松山選手はUSPGAツアーをメインに戦ってここまで世界ランキングを上げたので快挙だと思います。実際「日本オープン」で見せたプレーは、世界ランキング上位に位置するプレーヤーのゴルフだったと誰もが認めているはずです。

また、嬉しいニュースとして太平洋クラブ御殿場コース（静岡県）で11月10日から開催される「三井住友VISA太平洋マスターズ」に松山選手が出場することが決定しました。2011年にアマチュア選手として優勝しているトーナメントなので、プロとしての優勝も是非見たいです！

さて、今回のゴルフ場情報は裾野カントリー倶楽部（静岡県）の「名義書換料減額キャンペーン」についてのお知らせです。同コースは国内シニアツアー「ファンケルクラシック」の開催コースとしても有名で、立地も東名高速道路・裾野インターから約5キロとアクセスが非常に良いゴルフ場です。昨年、2015年から経営母体が森インベストからリソルグループに変わり、名義書換料のキャンペーンを実施するようになりました。裾野CCの通常名義書換料は正会員120万円（税別）、平日会員60万円（税別）ですが、減額キャンペーンにより正会員39万円（税別）、平日会員20万円（税別）と大幅に減額されます。通常金額の約3割位の名義書換料になりますので、この機会に是非検討してみてください！

●裾野カントリー倶楽部の名義書換料減額キャンペーン！

【キャンペーンの概要】
平成28年11月1日から平成29年3月31日までの期間内に名義書換で入会する方を対象に、
名義書換料を減額割引します。

<名義書換料の減額>
●第一期（平成28年11月1日から同年12月31日まで）
・正会員：1,200,000円（税別）→390,000円（税別）
・平日会員：600,000円（税別）→200,000円（税別）

●第二期（平成29年1月1日から同年3月31日まで）
・正会員：1,200,000円（税別）→500,000円（税別）
・平日会員：600,000円（税別）→250,000円（税別）
※名義書換料の減額料金は「第一期」と「第二期」で違いますので、ご注意ください！

★裾野カントリー倶楽部の会員権相場情報はこちらから！

■2015年に経営母体が森インベストからリソルグループに変わりました。関東のリソルグループで会員権の名義書換入会が可能なコースは下記になります。
【千葉県】
・真名カントリーC真名コース　名義書換料　正会員　100万円　平日会員　40万円
・真名カントリーCゲーリープレーヤー　名義書換料　正会員　100万円　平日会員　40万円
【埼玉県】
・北武蔵カントリーC　名義書換料　正会員　30万円　平日会員　12万円
【栃木県】
・南栃木カントリー倶楽部　名義書換料　正会員　20万円
・益子カントリー倶楽部　名義書換料　正会員　30万円　平日会員　20万円
【静岡県】
・大熱海国際ゴルフクラブ　名義書換料　正会員　40万円　平日会員　25万円
※上記の名義書換料は税別金額です。