1月19日木曜日より今季の国内男子ツアー「SMBCシンガポールオープン」が開幕し、国内シニアツアーでも活躍しているプラヤド・マークセン選手が優勝しました。この試合にはアダム・スコット、セルヒオ・ガルシア、アーニー・エルス選手も出場していましたので、この選手たちをおさえての優勝はすごいです。さらに、マークセンは今月末で51歳になるというシニアのプレーヤーですから快挙だといってもいいと思います。マークセンは昨年の国内シニアツアーの賞金王になっていますので、今年もシニアツアー賞金王の最有力候補ですね！

さて、今回のブログは鹿沼グループで2017年1月より開始した新しい会員サービス制度をご紹介します。鹿沼グループは栃木県内に鹿沼カントリークラブ、鹿沼72カントリークラブ、栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部、静岡県に富士御殿場ゴルフ倶楽部の計4コースを運営しています。ご紹介するのは鹿沼72カントリーCで開始した「9ホール会員」と「アンダー30会員」についてです。この2つの会員制度は「ゴルフをもっと気軽に、手軽に」で出来るようにとのコンセプトから、作られた制度のようです。「9ホール会員」は入会金10,000円、月会費5,000円、平日プレー限定で、9ホールをプレーフィー無料(ゴルフ場利用税は別途かかります)でラウンドできる会員制度です。月会費と毎回の利用税だけでラウンド出来るので、平日に気軽に何度もプレーしたいゴルファーにはうってつけの制度かと思います。そして「アンダー30会員」は年齢が30歳未満の方が対象で、入会金10,000円、月会費8,000。平日・土日祝日の全日ラウンド可能で、プレーフィが3,500円です。しかも食事・ゴルフ場利用税など含んでこの金額と大変お得な制度です。どちらの会員制度もスポーツクラブのように月会費で、しかも月ごとの退会が可能なので会員になるハードルが低くなっています。このような制度を利用してゴルフに多く慣れ親しんで、ゴルフを好きになってくれる方が増えてくれればと思います。

●鹿沼72カントリーCの「9ホール会員」「アンダー30会員」制度！

★「9ホール会員」制度の概略
●入会金10,000円(税別)　月会費5,000円(税別)
●プレーフィー無料　※ゴルフ場利用税600円と保険料60円は別途かかります。
・富士コースの9ホールプレー、手引きカート使用
・プレー日は平日限定
・クラブハウス利用可(飲食代は別途かかります)
・定員100名

★「アンダー30会員」制度の概略
●入会金10,000円(税別)　月会費5,000円(税別)
●プレーフィー3,500円 ※食事、カートフィ、ゴルフ場利用税、保険料が含まれています。
●プレー日は平日・土日祝日の全日可能
・定員100名

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